アタッチメントを応用した養育者と子どもの臨床
著者
書誌事項
アタッチメントを応用した養育者と子どもの臨床
ミネルヴァ書房, 2011.6
- タイトル別名
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Attachment theory in clinical work with children : bridging the gap between research and practice
- タイトル読み
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アタッチメント オ オウヨウ シタ ヨウイクシャ ト コドモ ノ リンショウ
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注記
その他の訳者: 北川恵, 工藤晋平, 青木豊
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 アタッチメント研究で使うアセスメントの臨床利用(母子の関係性を形成するための治療計画—子どもに対する作業モデルインタビューを臨床的に応用して;子どもの内的世界を心に留めておけること—治療的幼稚園における母親への洞察力とアセスメント;虐待された子どもとその養親に対する治療的介入—アタッチメント関係を促進する行動を特定していく;里親ケアにおける養育責任者としての役割—「この子は私の赤ちゃん」インタビューからの洞察;子どもの診断に関する親の解決と親子関係—「診断への反応インタビュー」〜の洞察)
- 第2部 アタッチメント理論と心理療法(アタッチメントとトラウマ—家庭内暴力にさらされた幼い子どもを治療するための統合的アプローチ;サークル・オブ・セキュリティという取り組み—事例研究:“自分がもらえなかったものを与えることはつらいよね”;子どもの不健全な内的作業モデルに変化を起こす—治療的幼稚園においてアタッチメントを基礎とする治療方略を用いて;未組織型の母親と未組織型の子ども—感情の調整が不全な状態での心理化と治療によってもたらされる変化)
「BOOKデータベース」 より