世界一大きな問題のシンプルな解き方 : 私が貧困解決の現場で学んだこと
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書誌事項
世界一大きな問題のシンプルな解き方 : 私が貧困解決の現場で学んだこと
英治出版, 2011.6
- タイトル別名
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Out of poverty : what works when traditional approaches fail
世界一大きな問題のシンプルな解き方 : 私が貧困解決の現場で学んだこと
- タイトル読み
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セカイイチ オオキナ モンダイ ノ シンプルナ トキカタ : ワタクシ ガ ヒンコン カイケツ ノ ゲンバ デ マナンダ コト
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注記
原著 (Berrett-Koehler Publishers, c2008) の翻訳
参考文献: p330
内容説明・目次
内容説明
15カ国、2000万人の貧困脱却を可能にした単純かつ大胆な解決策とは?「残りの90%の人たちのためのデザイン」を提唱し、スタンフォード大学やMIT(マサチューセッツ工科大学)など最先端の研究者から絶大な支持を集める社会起業家が贈る、本当に貧困を解決したい人たちへのメッセージ。
目次
- 答えは単純で当たり前のこと
- 現実的な解を導く12のステップ—誰にでも実行可能なこと
- 3つの誤解—なぜ、貧困をなくすことができないのか?
- すべては「もっと稼ぐこと」から—ネパール農家は訴える
- 残りの九〇%の人たちのためのデザイン—現場からニーズを掘り起こす
- 新たな収入源を求めて—一つの作物では解決できない貧困
- 水問題を解決するイノベーション—あらゆる場面で生産性は向上できる
- 一エーカー農家から世界が変わる—冬にキュウリが育てられる!
- 主役は貧しい人たち—商品が売れる市場をつくる
- スラムの可能性—誰にでもチャンスは開かれている〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より