ひとつ上をいく卒論・修論を書くための心理学理論ガイドブック

書誌事項

ひとつ上をいく卒論・修論を書くための心理学理論ガイドブック

山本睦, 加藤弘通編

ナカニシヤ出版, 2011.8

タイトル別名

Student's guidebook for theories of psychology

心理学理論ガイドブック : ひとつ上をいく卒論・修論を書くための

ひとつ上をいく卒論修論を書くための心理学理論ガイドブック

卒論・修論をはじめるための心理学理論ガイドブック

タイトル読み

ヒトツ ウエ オ イク ソツロン・シュウロン オ カク タメ ノ シンリガク リロン ガイドブック

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注記

「卒論・修論をはじめるための心理学理論ガイドブック」 (2007年刊) の続編

文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 動いて知る—J.J.ギブソン『生態学的視覚論』
  • 「抵抗」が身体・知性・意志をわがものにする—E.セガン『知能障害児の教育』
  • 大人を理解するためにはまず子どもから—J.ピアジェ『思考の心理学』
  • 自閉症の発見を導いた子どもの見方—L.カナー『幼児自閉症の研究』
  • 子どもの「できなさ」には意味がある—L.S.ヴィゴツキー『新児童心理学講義』
  • やりたいようにやることが自由なのか—A.N.レオンチェフ『子どもの精神発達』
  • サルが人間になるについての「意図理解」の役割—M.トマセロ『心とことばの起源を探る:文化と認知』
  • 教育という営みによって我々はなにを目指すのか—J.S.ブルーナー『教育という文化』
  • 人間の幸せを科学する—M.チクセントミハイ『フロー体験喜びの現象学』
  • いま目の前にある「あたリまえ」を見つめなおす—K.J.ガーゲン『社会構成主義の理論と実践』
  • 「原因」ではなく「結果」を疑う—S.マクナミー、K.J.ガーゲン『ナラティヴ・セラピー』
  • 行為から意識をみる—G.H.ミード『精神・自我・社会』
  • 聖なる出会いに奉仕せよ—E.ゴッフマン『儀礼としての相互行為:対面行動の社会学(新訳版)』
  • 動機は社会をうつす鏡である—C.W.ミルズ『権力・政治・民衆』
  • 優等生心理学からの脱却—陳省仁氏にきく

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06465019
  • ISBN
    • 9784779505744
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 196p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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