フランス革命の身体表象 : ジェンダーからみた200年の遺産

書誌事項

フランス革命の身体表象 : ジェンダーからみた200年の遺産

鈴木杜幾子著

東京大学出版会, 2011.9

タイトル別名

The body in representations of the French Revolution : gender and patrimony over two hundred years

タイトル読み

フランス カクメイ ノ シンタイ ヒョウショウ : ジェンダー カラ ミタ 200ネン ノ イサン

大学図書館所蔵 件 / 192

この図書・雑誌をさがす

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

参考文献: 巻末p17-24

内容説明・目次

目次

  • 第1章 新古典主義の身体—二つの零度
  • 第2章 ダヴィッドと空間—絵画・建築・都市の中の身体
  • 第3章 ダヴィッド作『ジュ・ド・ポームの誓い』—語る身体
  • 第4章 フランス革命のカリカチュア—反理想美の身体
  • 第5章 ダヴィッド作『マラーの死』—不滅の身体
  • 第6章 ドラクロワと、ブルボン宮代議院議場装飾画—敗れた身体 七月王政の事例
  • 第7章 ドーミエ『共和国像』コンクール—挑戦する?身体 第二共和制の事例
  • 第8章 パンテオン装飾の系譜—凍った身体 第三共和制の事例
  • 第9章 革命の女たち—消えた身体:現代の事例

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ