メディアは何を報道したか : 本庄事件から犯罪報道まで

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メディアは何を報道したか : 本庄事件から犯罪報道まで

奥武則著

日本経済評論社, 2011.9

タイトル読み

メディア ワ ナニ オ ホウドウ シタカ : ホンジョウ ジケン カラ ハンザイ ホウドウ マデ

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注記

読書ガイド: p289-293

年表あり

内容説明・目次

内容説明

歴史の中で「現実」の報道や論評を素材に、その構造とそこに働く力学を明らかにし、「あるべきジャーナリズム」を考える。日比谷焼打ち事件、言論統制権力の移行、名張毒ブドウ酒事件、「環境ホルモン」など。

目次

  • 1 メディアのいる場所(世論・メディア・政府;「国家」とメディア)
  • 2 占領下の言論空間(一九四九年の「夢」、一九五〇年の「現実」—朝日新聞の「中立」社説;新聞は「本庄事件」をどう報道したか)
  • 3 現代ジャーナリズムの難問(警鐘報道—「悪いニュース」は「いいニュース」;犯罪報道—「推定無罪」と「推定有罪」の間)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06930006
  • ISBN
    • 9784818821729
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 299p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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