帝国を魅せる剣闘士 : 血と汗のローマ社会史

書誌事項

帝国を魅せる剣闘士 : 血と汗のローマ社会史

本村凌二著

(歴史のフロンティア)

山川出版社, 2011.10

タイトル別名

Gladiators, that the empire sees

タイトル読み

テイコク オ ミセル ケントウシ : チ ト アセ ノ ローマ シャカイシ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

文献案内: 巻末p6-13

剣闘士関連年表: 巻末p16-17

内容説明・目次

内容説明

ローマの平和のもとで繰り広げられた史上唯一の公認殺人競技。流血の見世物に熱狂する民衆。いざ、生死を賭けた剣闘士たちのアリーナへ。

目次

  • 第1部 ある剣闘士の手記
  • 第2部 ローマ社会と剣闘士(剣闘士競技という見世物(剣闘士競技の起源と変質;ローマ社会と見世物);生死を賭ける剣闘士(剣闘士の誕生;剣闘士興行);流血の見世物が終焉するとき(剣闘士競技批判;「ローマの平和」の終焉と見世物))

「BOOKデータベース」 より

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