複雑で単純な世界 : 不確実なできごとを複雑系で予測する
著者
書誌事項
複雑で単純な世界 : 不確実なできごとを複雑系で予測する
インターシフト , 合同出版 (発売), 2011.12
- タイトル別名
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Simply complexity : a clear guide to complexity theory
複雑で単純な世界 : 不確実なできごとを複雑系で予測する
- タイトル読み
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フクザツ デ タンジュンナ セカイ : フカクジツナ デキゴト オ フクザツケイ デ ヨソク スル
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注記
文献: p[317]-[325]
内容説明・目次
内容説明
不確実なできごとを予測し、防御・最適化する驚くべき成果！市場、情報ネットワーク、渋滞・物流、テロ・戦争、恋愛、癌・感染症、自然現象ｅｔｃを複雑系で読み解く。菌類から都市、音楽から宇宙まで。注目の国際的リーダーによる、やさしくわかりやすい最先端の予測科学。
目次
- はじめに 暮らしのなかのビッグサイエンス
- １ 複雑性、その可能性の核心（単純な要素、複雑な現象；秩序ポケットの出現；カオスとフラクタルをどうとらえるか；群集の行動を予測する；複雑性とネットワーク）
- ２ 不確実な世界を読み解く（金融市場の動向を予測する；渋滞・情報伝達と最適ネットワーク；理想のパートナーと出会う；戦争やテロの法則；感染症、癌をいかに抑えるか；自然と量子ゲーム；生態学としての複雑系へ）
「BOOKデータベース」 より
