書誌事項

箱根駅伝

生島淳著

(幻冬舎新書, 235, [い-17-1])

幻冬舎, 2011.11

タイトル読み

ハコネ エキデン

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注記

文献: p225

内容説明・目次

内容説明

正月最大のイベント、箱根駅伝。メディアに後押しされ、関東のローカル大会が、大学スポーツの枠を超えた全国的人気を誇るまでになった。宣伝効果も絶大だ。レースの結果は、大学の入学志願者数を大きく左右し、監督には激しいプレッシャーがかかる。一方、箱根重視の練習は、その後の選手生命に響くとも指摘される。往復200キロ超の行程には、監督の手腕、大学の生存戦略、日本長距離界の未来が詰まっている。感動の舞台裏を徹底分析。

目次

  • 第1章 区間配置の知恵比べ
  • 第2章 いまや時代は「花の五区」?
  • 第3章 監督はつらいよ
  • 第4章 駒澤大学大八木弘明監督一問一答
  • 第5章 いま、留学生は必要なのか?
  • 第6章 東洋大学酒井俊幸監督一問一答
  • 第7章 箱根駅伝が大学経営を左右する
  • 第8章 早稲田大学渡辺康幸監督一問一答
  • 第9章 「ふくしま駅伝」がもたらした功績
  • 第10章 世界から箱根駅伝を見る

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07604245
  • ISBN
    • 9784344982369
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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