バフチン : カーニヴァル・対話・笑い
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バフチン : カーニヴァル・対話・笑い
(平凡社新書, 618)
平凡社, 2011.12
- タイトル別名
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バフチン : カーニヴァル対話笑い
- タイトル読み
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バフチン : カーニヴァル タイワ ワライ
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バフチン カーニヴァル・対話・笑い
2011.12.
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バフチン カーニヴァル・対話・笑い
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注記
バフチン略年譜: p243-247
主要参考文献: p248-255
内容説明・目次
内容説明
文学研究者として知られるバフチンだが、実は美学、哲学から言語学、記号論等々をまたぐ、領域横断的な知のありかたが本領。その根幹を貫く「対話原理」に透けて見えるのは、全体主義へと向かう窮屈なイデオロギー状況に対峙し、境界線上を行き来しながら格闘した思想家の姿である。
目次
- はじめに—エピステーメーの転換
- 第1章 不可欠な他者
- 第2章 交通のなかの記号
- 第3章 ポリフォニーと対話原理
- 第4章 脱中心化
- 第5章 民衆の笑い
- 第6章 カーニヴァル化とグロテスク・リアリズム
「BOOKデータベース」 より