憲法から大学の現在を問う
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憲法から大学の現在を問う
勁草書房, 2011.12
- タイトル読み
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ケンポウ カラ ダイガク ノ ゲンザイ オ トウ
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憲法から大学の現在を問う
2011.12.
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憲法から大学の現在を問う
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注記
「年表」高等教育政策の変遷: p255-264
監修: 永井憲一
その他の著者: 石川多加子, 高木敏和, 西島建男
内容説明・目次
内容説明
国策に翻弄されて疲弊する現在の大学。「学問の自由」「大学の自治」を保障した戦後新制大学の原点に立ち返り、憲法とユネスコ勧告に依拠しつつ斬新な大学再生の道を提言する。大学人のみならず、広く国民に訴える警世の書。
目次
- 第1章 戦後大学の理念の形成とその変質
- 第2章 戦後高等教育制度の解体と競争体制への移行
- 第3章 競争のための国立大学法人化
- 第4章 生き残りにあえぐ私立大学
- 第5章 増殖する大学院の問題
- 第6章 グローバル化に対応した大学づくり
- 第7章 大学再生の道—二一世紀の高等教育への提言
- 第8章 東日本大震災・原発事故で問われる研究・教育
「BOOKデータベース」 より