自律への教育 : 講演およびヘルムート・ベッカーとの対話 : 一九五九〜一九六九年

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自律への教育 : 講演およびヘルムート・ベッカーとの対話 : 一九五九〜一九六九年

テオドール・W・アドルノ著 ; ゲルト・カーデルバッハ編 ; 原千史, 小田智敏, 柿木伸之訳

（Mediations）

中央公論新社, 2011.12

タイトル別名

Erziehung zur Mündigkeit : Vorträge und Gespräche mit Hellmut Becker 1959-1969

自律への教育 : 講演およびヘルムートベッカーとの対話 : 一九五九〜一九六九年

自律への教育 : 講演およびヘルムート・ベッカーとの対話 : 一九五九〜一九六九年

タイトル読み

ジリツ エノ キョウイク : コウエン オヨビ ヘルムート ベッカー トノ タイワ : 1959 1969ネン

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注記

アドルノ年譜・主要著作: p224-225

アドルノ主要著作: p226-229

内容説明・目次

内容説明

学校における教育、そしてメディアを通じた教育はいかにあるべきか。４つの講演と４つのインタヴューからなる本書は、教育やメディアに関心を寄せる人たちはもちろん、アドルノの思想に初めて触れる人たちによって、今なお読み継がれている。実践に対して禁欲的と見られてきた従来のアドルノ像に修正をせまる重要な記録でもある。

目次

  • １　過去の総括とは何を意味するのか
  • ２　哲学と教師
  • ３　テレビと教育
  • ４　教職を支配するタブー
  • ５　アウシュヴィッツ以後の教育
  • ６　教育は何を目指して
  • ７　野蛮から脱するための教育
  • ８　自律への教育

「BOOKデータベース」 より

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