山はどうしてできるのか : ダイナミックな地球科学入門
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山はどうしてできるのか : ダイナミックな地球科学入門
(ブルーバックス, B-1756)
講談社, 2012.1
- タイトル別名
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山はどうしてできるのか : ダイナミックな地球科学入門
- タイトル読み
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ヤマ ワ ドウシテ デキルノカ : ダイナミックナ チキュウ カガク ニュウモン
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注記
参考図書: p232-234
内容説明・目次
内容説明
あたりまえのように「そこにある」山は、いつ、どのようにしてできたのか—。あなたはこの問いに正しく答えられますか?実は「山ができる理由」は古来から、地質学者たちの大きな論争のテーマでした。山の成因には、地球科学のエッセンスがぎっしりと詰まっているのです。本書を読めば、なにげなく踏んでいる大地の見え方が変わってくることでしょう。
目次
- 準備運動 世界一高い山はエベレストか
- 1合目 山を見るための4つの視点
- 2合目 山の高さとは何か
- 3合目 論争の夜明け
- 4合目 大陸は移動する
- 5合目 プレートとプルーム
- 6合目 山はこうしてできる1—断層運動、付加体、大陸衝突ほか
- 7合目 山はこうしてできる2—火山活動
- 8合目 山はこうしてできる3—花崗岩、蛇紋岩、石灰岩の山
- 9合目 日本の山のなりたち
- 10合目 プレートの循環、山の輪廻
「BOOKデータベース」 より