数学を哲学する
著者
書誌事項
数学を哲学する
筑摩書房, 2012.1
- タイトル別名
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Thinking about mathematics : the philosophy of mathematics
数学を哲学する
- タイトル読み
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スウガク オ テツガク スル
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注記
原著 (Oxford University Press, 2000)の日本語版
参考文献: p389-400
内容説明・目次
内容説明
哲学にも“数学的センス”は欠かせない!歴史と最前線を追った“数学の哲学”入門。
目次
- 第1部 展望(数学の何が(哲学者にとって)そんなに興味深いのか;問いと答えの雑多な寄せ集め)
- 第2部 歴史(プラトンの合理主義、そしてアリストテレス;ほぼ正反対の二人—カントとミル)
- 第3部 ビッグ・スリー(論理主義—数学は(単なる)論理学なのか;形式主義—数学的言明は何かを意味するのだろうか ほか)
- 第4部 現在の状況(数は存在する;いや、それらは存在しない ほか)
「BOOKデータベース」 より