情報の呼吸法
著者
書誌事項
情報の呼吸法
(ideaink, 01)
朝日出版社, 2012.1
- タイトル別名
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Breathing information for action
- タイトル読み
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ジョウホウ ノ コキュウホウ
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内容説明・目次
内容説明
ツイッターの第一人者で「tsudaる」という流行語を生み、ソーシャルメディアの最前線を疾走する。メディア・アクティビスト津田大介による、超情報時代を楽しむための情報の「吸い込み方と吐き出し方」。フォロワーの増やし方から、信憑性のはかり方、アイデアを生む「連想ゲーム」術まで、発信しなければ、リターンはない。情報というガソリンを取り込んで、人を巻き込み、変化を引き起こすための行動型情報入門。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第1弾。
目次
- 第1章 情報は行動を引き起こすためにある(情報の爆発的増大は必然的な変化;ソーシャルメディアが社会的うねりに火をつける ほか)
- 第2章 情報は「人」をチャンネルにして取り込む(情報のほとんどはツイッターが起点;ソーシャルネットワークからニュースを手に入れる ほか)
- 第3章 情報は発信しなければ、得るものはない(情報の「発信力」を高めるには;フォロワーを増やすには、フォローを増やす ほか)
- 第4章 ソーシャルキャピタルの時代がやってくる(ソーシャルメディアはローカルな「しばり」から開放する;人間関係という資本を棚に蓄えておく ほか)
「BOOKデータベース」 より