文学から見た家族法 : 近代日本における女・夫婦・家族像の変遷

書誌事項

文学から見た家族法 : 近代日本における女・夫婦・家族像の変遷

大村敦志著

ミネルヴァ書房, 2012.2

タイトル別名

文学から見た家族法 : 近代日本における女夫婦家族像の変遷

タイトル読み

ブンガク カラ ミタ カゾクホウ : キンダイ ニホン ニ オケル オンナ フウフ カゾクゾウ ノ ヘンセン

大学図書館所蔵 件 / 200

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p229-234

人名索引: 巻末p1-2

事項索引: 巻末p3-6

内容説明・目次

内容説明

時代を代表する文学作品に表れる、女・夫婦・家族像を考究するとともに、それぞれの時代の家族法を分かりやすく論じる。

目次

  • 序章 小説・家族・法
  • 第1章 明治後期(明治二〇年代;明治三〇年代)
  • 第2章 大正末年から戦後まで(大正末年;戦後)
  • 第3章 昭和末年から平成へ(一九八〇年代;二〇〇〇年前後)
  • 終章 現在および将来
  • 補論 法学と文学の交錯—『虞美人草』と「明治民法」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ