仮想的有能感の心理学 : 他人を見下す若者を検証する
著者
書誌事項
仮想的有能感の心理学 : 他人を見下す若者を検証する
北大路書房, 2012.2
- タイトル別名
-
Psychology of assumed competence based on undervaluing others
- タイトル読み
-
カソウテキ ユウノウカン ノ シンリガク : タニン オ ミクダス ワカモノ オ ケンショウ スル
大学図書館所蔵 件 / 全171件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
科学研究費補助金(基盤研究(B))「若者の仮想的有能感に関する総合的研究」 (2007-2009年度) の研究成果をまとめたもの
引用文献: p211-226
内容説明・目次
目次
- 1章 仮想的有能感とは何か(「仮想的有能感」概念の誕生;仮想的有能感を測る ほか)
- 2章 仮想的有能感をもつ人の個人的特徴(仮想的有能感と他のパーソナリティ変数との関連;感情経験 ほか)
- 3章 仮想的有能感形成の背景要因(発達との関連;親への愛着および親の養育態度の影響 ほか)
- 4章 仮想的有能感と問題行動(いじめ;おもに共感性との関連からみた非行少年の仮想的有能感 ほか)
- 5章 ほんとうの有能感を求めて(仮想的有能感の現状と評価;ほんとうの有能感に近づくために)
「BOOKデータベース」 より