仮想的有能感の心理学 : 他人を見下す若者を検証する

書誌事項

仮想的有能感の心理学 : 他人を見下す若者を検証する

速水敏彦編著

北大路書房, 2012.2

タイトル別名

Psychology of assumed competence based on undervaluing others

タイトル読み

カソウテキ ユウノウカン ノ シンリガク : タニン オ ミクダス ワカモノ オ ケンショウ スル

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注記

科学研究費補助金(基盤研究(B))「若者の仮想的有能感に関する総合的研究」 (2007-2009年度) の研究成果をまとめたもの

引用文献: p211-226

内容説明・目次

目次

  • 1章 仮想的有能感とは何か(「仮想的有能感」概念の誕生;仮想的有能感を測る ほか)
  • 2章 仮想的有能感をもつ人の個人的特徴(仮想的有能感と他のパーソナリティ変数との関連;感情経験 ほか)
  • 3章 仮想的有能感形成の背景要因(発達との関連;親への愛着および親の養育態度の影響 ほか)
  • 4章 仮想的有能感と問題行動(いじめ;おもに共感性との関連からみた非行少年の仮想的有能感 ほか)
  • 5章 ほんとうの有能感を求めて(仮想的有能感の現状と評価;ほんとうの有能感に近づくために)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08407793
  • ISBN
    • 9784762827730
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vi, 233p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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