書誌事項

オトラント城 . 崇高と美の起源

ホレス・ウォルポール著 ; 千葉康樹訳 . エドマンド・バーク著 ; 大河内昌訳

(英国十八世紀文学叢書, 4)

研究社, 2012.3

タイトル別名

The castle of Otranto

A philosophical enquiry into the origin of our ideas of the sublime and beautiful

タイトル読み

オトラントジョウ . スウコウ ト ビ ノ キゲン

大学図書館所蔵 件 / 165

この図書・雑誌をさがす

注記

エドマンド・バークの肖像あり

内容説明・目次

内容説明

『オトラント城』はゴシック文学の先駆けであり、今日のホラー小説の原点。『崇高と美の起源』はゴシック美学をはじめて理論化した古典的エッセイ。奇跡、幻影、魔法、予知夢—あらゆる超自然が信じられていた、暗黒の時代の物語。

目次

  • オトラント城
  • 崇高と美の起源(目新しさ;苦と快;苦の除去と積極的な快の違い;お互いに対比されるものとしての悦びと快;嬉しさと悲しさ;自己保存に属する情燃について;崇高について;社交に属する情念について;自己保存に属する情念と性的な社交に関する情念の差異の究極原因;美について ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08523681
  • ISBN
    • 9784327180546
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 342p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ