白衣をぬいだドクター花戸 : 暮らしの場でみんなと輪になって
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白衣をぬいだドクター花戸 : 暮らしの場でみんなと輪になって
(いのちつぐ「みとりびと」 / 國森康弘写真・文, 3)
農山漁村文化協会, 2012.2
- タイトル読み
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ハクイ オ ヌイダ ドクター ハナト : クラシ ノ バ デ ミンナ ト ワ ニ ナッテ
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内容説明・目次
内容説明
永源寺診療所は琵琶湖の東側に広がる、滋賀県東近江市(旧永源寺町)にあります。永源寺地域のとくに東の方は、おじいちゃん、おばあちゃんがおおぜい住んでいるところ。永源寺診療所の花戸貴司医師は、看護師さんやヘルパーさん、くすり屋さん、いろんな人たちと輪になって、毎日のように訪問診療、訪問ケアをしています。がんなどの病気にかかった患者さん、難病を抱える少女、老衰で死を迎えている人…。人びとが少しでも安心して、自分らしく、住みなれた場所で生活を続けられるよう支えてきました。「ぼくの専門は、内科医でも小児科医でもなく永源寺」花戸医師のこの口ぐせは、どういう意味でしょうか。
「BOOKデータベース」 より