「友だちいない」は"恥ずかしい"のか : 自己を取りもどす孤独力

書誌事項

「友だちいない」は"恥ずかしい"のか : 自己を取りもどす孤独力

武長脩行著

(平凡社新書, 633)

平凡社, 2012.3

タイトル別名

友だちいないは恥ずかしいのか : 自己を取りもどす孤独力

タイトル読み

トモダチ イナイ ワ ハズカシイノカ : ジコ オ トリモドス コドクリョク

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内容説明・目次

内容説明

孤独力とは、孤独に打ち勝つ力のことではない。他人や社会に極端に依存することなく、ひとりになることができる力のことである。ひとりは、「恥ずかしい」「暗い」ことなのか。いま、「集団帰属」への強迫が社会を覆っている。それを払拭し、本当のつながりが持てる人間になるために、孤独力を身につけて、自立的な自分を取りもどそう。

目次

  • 序章 助け合うことは快適だ
  • 第1章 ひとりではいけないのだろうか
  • 第2章 だれもが「孤独」を誤解している
  • 第3章 「孤独力」とは何だろう
  • 第4章 孤独力を取りもどすために
  • 終章 ひとりは強い、ひとりからはじめよう

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08741922
  • ISBN
    • 9784582856330
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    188p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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