電磁気学の基礎 Les fondements de l'électrodynamique

書誌事項

電磁気学の基礎 = Les fondements de l'électrodynamique

太田浩一著

東京大学出版会, 2012.3

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タイトル別名

Foundations of classical electrodynamics

タイトル読み

デンジキガク ノ キソ = Les fondements de l'électrodynamique

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注記

シュプリンガー・ジャパン 2007年刊の再刊

英語タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784130626132

内容説明

晴れた空が青いのはなぜだろう—誰もが抱くこの疑問の答の中に電磁気学のエッセンスのすべてがひそんでいる。本書は、できるだけ多くの人に、電磁気学のおもしろさに触れてもらうための入門書であり、電磁気学の基礎がきちんと学べるように構成されている。第1巻では、クローン力に基づいて電場を、アンペール力に基づいて磁場を導入し、ファラデイの法則とアンペール‐マクスウェルの法則によって電場と磁場を統一し、マクスウェル方程式を完成させるまでを解説する。

目次

  • 第1章 空の青、海の青
  • 第2章 電場
  • 第3章 ポテンシャル関数
  • 第4章 導体
  • 第5章 分極
  • 第6章 電流
  • 第7章 磁場
  • 第8章 磁気モーメント
  • 第9章 電流に働く力
  • 第10章 磁化
  • 第11章 変動電磁場
  • 付録A 電磁気学と数学
巻冊次

2 ISBN 9784130626149

内容説明

晴れた空が青いのはなぜだろう—誰もが抱くこの疑問の答の中に電磁気学のエッセンスのすべてがひそんでいる。本書は、できるだけ多くの人に、電磁気学のおもしろさに触れてもらうための入門書であり、電磁気学の基礎がきちんと学べるように構成されている。第2巻では、マスクウェル方程式を基礎として、電磁波の性質と輻射について学ぶとともに、電磁気学の全体像がより深く理解できるように「相対論」「解析力学」「量子論」を、電磁気学の立場から解説する。

目次

  • 第12章 マクスウェル‐ローレンツ理論
  • 第13章 電磁波
  • 第14章 輻射
  • 第15章 電磁気学と相対論
  • 第16章 電磁気学と解析力学
  • 第17章 電磁気学と量子論
  • 第18章 物質中の変動電磁場
  • 付録B 波動
  • 付録C さらに勉強するために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08799230
  • ISBN
    • 9784130626132
    • 9784130626149
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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