学校・教員と地域社会
著者
書誌事項
学校・教員と地域社会
東信堂, 2012.3
- タイトル別名
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学校教員と地域社会
- タイトル読み
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ガッコウ キョウイン ト チイキ シャカイ
大学図書館所蔵 件 / 全112件
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注記
文献あり
収録内容
- 教員と教員政策
- 現代教員養成改革下の弘前大学教育学部における教員養成 : 卒業時アンケート調査にもとづく効果検証の試み / 福島裕敏著
- シュタイナーの教員養成論と《芸術による覚醒》 / 遠藤孝夫著
- カナダ・オンタリオ州における教員管理政策の変容 : 政権交代のインパクト / 平田淳著
- 教育と地域社会
- 教育実践研究と地域 / 大坪正一著
- 平成10年代の学校教育の動向と社会教育行政の変質 / 佐藤三三著
- 子どもたちは学校外で何を学ぶのか : 子どもの社会教育について考える / 深作拓郎著
- 生涯学習を拓く大学での学び / 藤田昇治著
内容説明・目次
内容説明
教育基本法の改定に基づく制度変革は、教員免許更新制の導入はじめ新たな義務を教員に課している。この新自由主義を底流とする行政による要求と、今日教育現場に見る教員のニーズの間に横たわる諸問題・諸矛盾を、教員養成問題と対地域社会問題の2部構成、7論稿により追究。かねてから「教員養成学研究開発センター」及び「生涯学習教育研究センター」を中心に独自の研究を行ってきた弘前大学の執筆陣による労作。
目次
- 第1部 教員と教員政策(現代教員養成改革下の弘前大学教育学部における教員養成—卒業時アンケート調査にもとづく効果検証の試み;シュタイナーの教員養成論と“芸術による覚醒”;カナダ・オンタリオ州における教員管理政策の変容—政権交代のインパクト)
- 第2部 教育と地域社会(教育実践研究と地域;平成10年代の学校教育の動向と社会教育行政の変質;子どもたちは学校外で何を学ぶのか—子どもの社会教育について考える;生涯学習を拓く大学での学び)
「BOOKデータベース」 より