大使たちの戦後日米関係 : その役割をめぐる比較外交論1952〜2008年
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書誌事項
大使たちの戦後日米関係 : その役割をめぐる比較外交論1952〜2008年
(国際政治・日本外交叢書, 14)
ミネルヴァ書房, 2012.6
- タイトル別名
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大使たちの戦後日米関係 : その役割をめぐる比較外交論 : 1952-2008年
- タイトル読み
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タイシ タチ ノ センゴ ニチベイ カンケイ : ソノ ヤクワリ オ メグル ヒカク ガイコウロン 1952 2008ネン
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注記
博士論文を基にしたもの
主要参考文献: p233-250
内容説明・目次
内容説明
「日米の絆」を担った「顔」たち—安保改定、沖縄返還、経済摩擦、テロとの戦い…日米大使29人の素顔と役割を描く、初の通史。日米双方の視点から両国の大使が果たした役割と限界、本国政府との関係や大使以外のアクターの影響を描く。日米講話発効・大使交換再開60周年記念出版。
目次
- 戦後日米関係における大使外交への視座
- 第1部 駐米日本大使—敗戦国の尖兵から日米パートナーシップの担い手へ(「政治指導者の代理人」とその変容—一九五〇〜六〇年代;外交の多元化と世代交代—一九七〇〜八〇年代;多様化する役割—一九九〇〜二〇〇〇年代)
- 第2部 駐日米国大使—日本における超大国の顔(権威をめぐる将軍たちとの相克—一九五〇〜六〇年代;ホワイトハウスの外交指導と大物の登場—一九七〇〜八〇年代;大物たちの遺産—一九九〇〜二〇〇〇年代)
- 戦後日米関係における大使外交の役割
「BOOKデータベース」 より