現代素粒子物語 : ヒッグス粒子から暗黒物質へ
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現代素粒子物語 : ヒッグス粒子から暗黒物質へ
(ブルーバックス, B-1776)
講談社, 2012.6
- タイトル読み
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ゲンダイ ソリュウシ モノガタリ : ヒッグス リュウシ カラ アンコク ブッシツ エ
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注記
協力: KEK(高エネルギー加速器研究機構)
参考文献: p284
内容説明・目次
内容説明
物質に質量を与えるという「ヒッグス粒子」宇宙全体に広がる謎の「暗黒物質」—CERNの超大型加速器LHCを舞台に“世紀の捕り物劇”が開幕した。果たして理論が予言する粒子は見つかるのか?素粒子物理学の最前線をやさしく語る。素粒子理論と超大型加速器が紡ぎだす「予言」と「発見」の物語。
目次
- 第1章 神の粒子に挑むLHC
- 第2章 素粒子物理ことはじめ
- 第3章 ヒッグス粒子ことはじめ
- 第4章 ヒッグス粒子を捕まえろ
- 第5章 予言者、南部の物語
- 第6章 宇宙を創った暗黒物質
- 第7章 暗黒物質を捕まえろ
「BOOKデータベース」 より