昭和が生んだ日本語 : 戦前戦中の庶民のことば

書誌事項

昭和が生んだ日本語 : 戦前戦中の庶民のことば

遠藤織枝著

大修館書店, 2012.6

タイトル読み

ショウワ ガ ウンダ ニホンゴ : センゼン センチュウ ノ ショミン ノ コトバ

大学図書館所蔵 件 / 184

注記

文献: p199-200

内容説明・目次

内容説明

今につながることば、消えてしまったことば、…昭和という時代が生み出し、育てたあの頃の日本語。

目次

  • 「なでしこ」はどこから?—なでしこジャパンの由来
  • 皇室敬語のいまむかし
  • 誇張・美辞麗句あふれるグラビア
  • 敬称が示す人の地位
  • 少女と乙女、ガールとボーイ
  • 話しことばから見る人間関係—男性編
  • 話しことばから見る人間関係—女性編
  • 広告宣伝文・その1—化粧品と薬
  • 広告宣伝文・その2—背を高くしよう、学問を身につけよう
  • 「ニホン」か「ニッポン」か
  • 外来語はどのように市民権を得ていったか
  • 外来語と日本語の攻防
  • 消えたことば、変わったことば
  • 今も使われる戦時中のことば

「BOOKデータベース」 より

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