昭和が生んだ日本語 : 戦前戦中の庶民のことば
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昭和が生んだ日本語 : 戦前戦中の庶民のことば
大修館書店, 2012.6
- タイトル読み
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ショウワ ガ ウンダ ニホンゴ : センゼン センチュウ ノ ショミン ノ コトバ
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注記
文献: p199-200
内容説明・目次
内容説明
今につながることば、消えてしまったことば、…昭和という時代が生み出し、育てたあの頃の日本語。
目次
- 「なでしこ」はどこから?—なでしこジャパンの由来
- 皇室敬語のいまむかし
- 誇張・美辞麗句あふれるグラビア
- 敬称が示す人の地位
- 少女と乙女、ガールとボーイ
- 話しことばから見る人間関係—男性編
- 話しことばから見る人間関係—女性編
- 広告宣伝文・その1—化粧品と薬
- 広告宣伝文・その2—背を高くしよう、学問を身につけよう
- 「ニホン」か「ニッポン」か
- 外来語はどのように市民権を得ていったか
- 外来語と日本語の攻防
- 消えたことば、変わったことば
- 今も使われる戦時中のことば
「BOOKデータベース」 より