文学とテクノロジー : 疎外されたヴィジョン
著者
書誌事項
文学とテクノロジー : 疎外されたヴィジョン
(高山宏セレクション「異貌の人文学」)
白水社, 2012.6
- タイトル別名
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Literature and technology : the alien vision
- タイトル読み
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ブンガク ト テクノロジー : ソガイ サレタ ヴィジョン
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注記
研究社出版 1972年刊の再刊
参考文献: p344-351
内容説明・目次
内容説明
産業社会に反逆した芸術家たちもまた、テクノロジー思考に支配されていた。近代を蝕む「方法の制覇」「視覚の専制」をあばき、距離と疎外の問題を論じた文化史の名著。
目次
- 1 方法の征覇
- 2 ロマン主義者と唯美主義者
- 3 ミメシス—視覚的なるもの
- 4 疎外された世界
- 5 参加
- 6 接近
「BOOKデータベース」 より