文学とテクノロジー : 疎外されたヴィジョン

書誌事項

文学とテクノロジー : 疎外されたヴィジョン

ワイリー・サイファー著 ; 野島秀勝訳

(高山宏セレクション「異貌の人文学」)

白水社, 2012.6

タイトル別名

Literature and technology : the alien vision

タイトル読み

ブンガク ト テクノロジー : ソガイ サレタ ヴィジョン

大学図書館所蔵 件 / 140

この図書・雑誌をさがす

注記

研究社出版 1972年刊の再刊

参考文献: p344-351

内容説明・目次

内容説明

産業社会に反逆した芸術家たちもまた、テクノロジー思考に支配されていた。近代を蝕む「方法の制覇」「視覚の専制」をあばき、距離と疎外の問題を論じた文化史の名著。

目次

  • 1 方法の征覇
  • 2 ロマン主義者と唯美主義者
  • 3 ミメシス—視覚的なるもの
  • 4 疎外された世界
  • 5 参加
  • 6 接近

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ