街場の文体論
著者
書誌事項
街場の文体論
ミシマ社, 2012.7
- タイトル別名
-
Machiba no buntairon
- タイトル読み
-
マチバ ノ ブンタイロン
大学図書館所蔵 件 / 全257件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
言語にとって愛とは何か?30年におよぶ教師生活の最後の半年、著者が「これだけは伝えたい」と教壇で語られた「クリエイティブ・ライティング」14講。全国民に捧げる、「届く言葉」の届け方。
目次
- 言語にとって愛とは何か?
- 「言葉の檻」から「鉱脈」へ
- 電子書籍と少女マンガリテラシー
- ソシュールとアナグラム
- ストカスティックなプロセス
- 世界性と翻訳について
- エクリチュールと文化資本
- エクリチュールと自由
- 「宛て先」について
- 「生き延びるためのリテラシー」とテクスト
- 鏡像と共—身体形成
- 意味と身体
- クリシェと転がる檻
- リーダビリティと地下室
「BOOKデータベース」 より