新渡戸稲造 : 1862-1933 : 我、太平洋の橋とならん
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書誌事項
新渡戸稲造 : 1862-1933 : 我、太平洋の橋とならん
藤原書店, 2012.7
- タイトル別名
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新渡戸稲造1862-1933 : 我太平洋の橋とならん
- タイトル読み
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ニトベ イナゾウ : 1862-1933 : ワレ、タイヘイヨウ ノ ハシ ト ナラン
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注記
参考文献: p504-508
新渡戸稲造関連年譜: p509-515
内容説明・目次
内容説明
37歳の時、『武士道』で国際的に名を馳せ、その後も一高校長として南原繁、矢内原忠雄、河合栄治郎ら多くの俊英を輩出するなど教育の分野でも偉大な事績を残す。国際連盟事務次長としてはユネスコにつながる仕事、帰国後は世界平和の実現に心血を注いだ。戦前を代表する第一級の教養人であり、“真の国際人”新渡戸稲造の全体像を初めて描いた画期的評伝。
目次
- 第1部 刀を捨てたサムライ
- 第2部 開拓者精神
- 第3部 辺境からの挑戦
- 第4部 人格主義の教育者
- 第5部 文明の伝播としての植民思想家
- 第6部 国際理解と平和の伝道者
- 第7部 インターナショナル・ナショナリスト
- 第8部 残照
「BOOKデータベース」 より