書誌事項

親と子の食物アレルギー

伊藤節子著

(講談社現代新書, 2170)

講談社, 2012.8

タイトル読み

オヤ ト コ ノ ショクモツ アレルギー

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内容説明・目次

内容説明

食物アレルギーの治療は原因となるアレルゲンを避ける、つまり原因となる食物を食べない=除去食が基本だが、何種類もの食物を長期間にわたり必要以上に厳格に除去していると体が敏感になり、わずかに混入したアレルゲンを摂取しても症状をおこすようになる。仕組みや治療法、予防法まですべてがわかる決定版。

目次

  • 第1章 アレルギーの基礎知識 食物アレルギーと診断された時に知っておきたいこと(アレルギーとは;症状のおこり方と時間による分類 ほか)
  • 第2章 食物アレルギーの実態(受診のきっかけとなる症状;食物アレルギーの正しい理解のために ほか)
  • 第3章 食物アレルギーへの対応 正しい抗原診断が治療の第一歩(診断の手順;最初の山場は問診 ほか)
  • 第4章 食物アレルギーの治療(治療の考え方;食物アレルギーの治療の基本 ほか)
  • 第5章 アレルギー性疾患の予防(アレルギー性疾患は予防できるのか;妊娠・授乳中の心がけ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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