異文化対話論入門 : 多声性とメディアのコミュニケーション

書誌事項

異文化対話論入門 : 多声性とメディアのコミュニケーション

小坂貴志著

研究社, 2012.10

タイトル別名

対話 (ダイアローグ) で読み解く21世紀の「人・文化・社会」

対話で読み解く21世紀の人文化社会

タイトル読み

イブンカ タイワロン ニュウモン : タセイセイ ト メディア ノ コミュニケーション

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注記

その他のタイトルはカバージャケットによる

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

対話で読み解く21世紀の「人・文化・社会」。異文化対話の基本的な考え方を身近な話題を通してわかりやすく紹介。対話論の基礎となる理論も多数紹介した、異文化コミュニケーション研究に必携の一冊。

目次

  • 対話論とは
  • 第1部 声(声による文化の媒介性;沈黙の対話)
  • 第2部 メディア(高度対話型社会の功罪—内言と外言のあいまいな境界;ケータイ小説のメディア論)
  • 第3部 人、イデオロギー、文化(東野圭吾的コミュニケーション論—人と対話;“エコ”のモノローグ言説—イデオロギー対立と対話;文化庁の説く文化—文化と対話;社内英語化—多文化共生と対話)

「BOOKデータベース」 より

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