シビリアンの戦争 : デモクラシーが攻撃的になるとき

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シビリアンの戦争 : デモクラシーが攻撃的になるとき

三浦瑠麗著

岩波書店, 2012.10

タイトル別名

Civilian's war : the origins of aggressive democracies

シビリアンの戦争 : デモクラシーが攻撃的になるとき

タイトル読み

シビリアン ノ センソウ : デモクラシー ガ コウゲキテキニ ナル トキ

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注記

引用・参照文献: 巻末p61-82

内容説明・目次

内容説明

「軍の暴走」は本当に起きるのか。シビリアン・コントロールを問い直す挑発的な議論。

目次

  • 第1部 軍、シビリアン、政治体制と戦争(軍とシビリアニズムに対する誤解;シビリアンの戦争の歴史的位置付け;デモクラシーによる戦争の比較分析)
  • 第2部 シビリアンの戦争の四つの事例(イギリスのクリミア戦争;イスラエルの第一次・第二次レバノン戦争;イギリスのフォークランド戦争)
  • 第3部 アメリカのイラク戦争(イラク戦争開戦にいたる過程;占領政策の失敗と泥沼;戦争推進・反対勢力のそれぞれの動機)
  • 終部 シビリアンの正義と打算(浮かび上がる政府と軍の動機;デモクラシーにおける痛みの不均衡)

「BOOKデータベース」 より

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