現象学ことはじめ : 日常に目覚めること

書誌事項

現象学ことはじめ : 日常に目覚めること

山口一郎著

日本評論社, 2012.10

改訂版

タイトル別名

Phänomenologie

タイトル読み

ゲンショウガク コトハジメ : ニチジョウ ニ メザメル コト

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注記

参考文献: p323-327

内容説明・目次

内容説明

日常から立ちあがるための、日常への問いかけ。哲学のなかでもとりわけ難解と思われがちの現象学。だが本当にそうなのか。日々の生活で誰もが経験する具体的な「ことがら」から出発すれば、現象学はこんなに身近で面白い。

目次

  • 第1章 教えること
  • 第2章 見えることと感ずること
  • 第3章 時がたつこと
  • 第4章 変わることと変わらないこと
  • 第5章 想い出さずに、想い出されるこということ
  • 第6章 気づくことと気づかないこと
  • 第7章 心と身体が育つこと
  • 第8章 他の人の痛みを“痛む”こと
  • 第9章 生きることと知ること
  • 第10章 文化の違いを生きること

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10625593
  • ISBN
    • 9784535563087
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 343p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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