ポツダム宣言と軍国日本
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書誌事項
ポツダム宣言と軍国日本
(敗者の日本史, 20)
吉川弘文館, 2012.12
- タイトル読み
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ポツダム センゲン ト グンコク ニホン
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注記
参考文献: p214-219
略年表: 巻末p1-4
内容説明・目次
内容説明
ポツダム宣言を受諾、再出発した“敗者”日本。軍国化への道と太平洋戦争の敗北から何を学ぶことができるのか。最新の研究成果を駆使して敗因を分析し、そこから得た教訓が戦後日本にいかなる影響を与えたのかを探る。
目次
- 1 勝者の暴走(軍隊と憲法;勝者となって;軍部の政治的台頭)
- 2 勝者から敗者へ(日中戦争と混迷する戦争指導;戦場と銃後;敗戦)
- 3 勝者による占領と敗者日本(敗者にとっての戦後;敗者の記憶)
「BOOKデータベース」 より