書誌事項

持続可能な開発のための教育(ESD)の理論と実践

西井麻美 [ほか] 編著

(Minerva text library, 63)

ミネルヴァ書房, 2012.11

タイトル別名

持続可能な開発のための教育ESDの理論と実践

持続可能な開発のための教育の理論と実践

タイトル読み

ジゾク カノウナ カイハツ ノ タメ ノ キョウイク (ESD) ノ リロン ト ジッセン

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注記

その他の編著者: 藤倉まなみ, 大江ひろ子, 西井寿里

引用・参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

「つながり」「多様性」「知」。ESDのキー概念と実践を、教育、環境、ネットワーク、マネジメントの4つの視点からわかりやすく解説。

目次

  • ESDとは何か
  • 第1部 教育論の視点から(持続可能な社会に向けた教育;ESDと生涯学習;ESDと人材育成;持続可能な社会にむけたソーシャルスキル;実践コミュニティからみた持続可能な発展;ESDと学校教育)
  • 第2部 環境論の視点から(環境教育とESD;ESDのための『KODOMOラムサール』;アジアにおける高等教育の展開)
  • 第3部 コミュニティとソーシャルキャピタルの視点から(コミュニティ再生に関する理論的フレームワーク;地域資産・認知・可視化・行動変容;ネットワーク再論—ESDを考える上でのいくつかの事例と考察;情報流通・信頼醸成に支えられたESDを目指して)
  • 第4部 マネジメント・社会倫理の視点から(企業構造論対人体構造論—持続可能な文化社会のための企業体系;持続可能な社会の統制と刑法;CSR経営;持続可能なツーリズム社会の到来を目指して—観光の「公益化」とそれを支える地域「民力」の可能性;人権における文化の変遷)

「BOOKデータベース」 より

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