コンビニと日本人 : なぜこの国の「文化」となったのか
著者
書誌事項
コンビニと日本人 : なぜこの国の「文化」となったのか
祥伝社, 2012.12
- タイトル別名
-
コンビニと日本人 : なぜこの国の文化となったのか
- タイトル読み
-
コンビニ ト ニホンジン : ナゼ コノ クニ ノ 「ブンカ」 ト ナッタノカ
大学図書館所蔵 件 / 全185件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p260
内容説明・目次
内容説明
先の見えないデフレ不況の中、他業種を尻目にひとり気を吐き、躍進を続けるコンビニ業界。もともと「外来種」であったこの店舗・業態が、なぜこの国に根付き、独自の大発展を遂げたのか。未曾有の人口減少・少子高齢化社会に突入した日本で、コンビニが担うさらなる役割とは…。綿密な取材とデータ分析で解き明かした「コンビニと日本人」の過去・現在・未来。
目次
- 第1章 東日本大震災とコンビニ(“ライフライン”としての自覚;きっかけは阪神・淡路大震災;震災がもたらしたもの)
- 第2章 人口減少社会とコンビニ(増えるコンビニ、減る人口;地域のコンビニ;買い物弱者とコンビニ)
- 第3章 少子高齢社会とコンビニ(高齢化とコンビニ;「おひとりさま」とコンビニ;高齢者対応サービスの変遷)
- 第4章 ネット社会とコンビニ(コンビニのサービス;コンビニのコミュニケーション)
- 第5章 コミュニティとコンビニ(コミュニティのネットワーク化;相互扶助ネットワークの検証)
「BOOKデータベース」 より