僕の死に方 : エンディングダイアリー500日
著者
書誌事項
僕の死に方 : エンディングダイアリー500日
小学館, 2012.11
- タイトル別名
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僕の死に方 : エンディングダイアリー500日
- タイトル読み
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ボク ノ シニカタ : エンディング ダイアリー 500ニチ
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内容説明・目次
内容説明
突然の余命宣告。絶望の中でやがて彼は「命の始末」と向き合い始める。その臨終までの道程はとことん前向きで限りなく切なく愛しい。これは41歳で急逝した売れっ子流通ジャーナリストの見事な死の記録である。
目次
- 第1章 流通ジャーナリストと名乗って(数学の勉強はやめる—高2の決断;石の上には1年でいい—腰かけ会社員生活 ほか)
- 第2章 昼も夜も時間が足りない(一致した「嫌い」—妻が最初の視聴者;女性週刊誌からテレビへ—競争相手の少ない世界 ほか)
- 第3章 発病。あふれてしまう涙(9センチの腫瘍—病院で門前払い;「咳、おつらかったでしょう」—仕事と治療と ほか)
- 第4章 最後の仕事は死の準備(長びく肺炎—最後のラジオ出演;東京タワーの足下に—葬儀の準備 ほか)
「BOOKデータベース」 より