詩歌のくに
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詩歌のくに
(中公新書, 2197 . 四季のうた||シキ ノ ウタ)
中央公論新社, 2012.12
- タイトル読み
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シイカ ノ クニ
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注記
『四季のうた』シリーズの通算第6集にあたる
「読売新聞」連載の詩歌コラム「四季」の2年間(2010年4月-2012年3月)からおよそ半分の363回分を収録
内容説明・目次
内容説明
二〇一〇年四月から一二年三月までの二年を振り返ったとき、私たちの胸に去来するものは何か。古来、日本人は折りに触れてうたを詠んできた。うたは喜びであり、慰めであり、ときに先人たちの悲哀をのせる不磨のことばであった。本書で著者は、過去のうたと現在を交差させ、変わらない四季のめぐりを思い出させてくれる。時間ばかりが流れ去る私たちの日常は、数多のうたにつつまれたとき、鮮やかに生まれかわる。
目次
- 二〇一〇年四月‐二〇一一年三月
- 二〇一一年四月‐二〇一二年三月
「BOOKデータベース」 より