善意で貧困はなくせるのか? : 貧乏人の行動経済学
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書誌事項
善意で貧困はなくせるのか? : 貧乏人の行動経済学
みすず書房, 2013.2
- タイトル別名
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More than good intentions
善意で貧困はなくせるのか : 貧乏人の行動経済学
- タイトル読み
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ゼンイ デ ヒンコン ワ ナクセルノカ? : ビンボウニン ノ コウドウ ケイザイガク
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注記
解説: 澤田康幸
原著 (Dutton, 2011) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
“社会実験”+“行動経済学”が世界を救う。イェール大学教授と現場のリサーチャーが最前線のフィールド研究から教えてくれる貧困削減のためのアイデアが満載。
目次
- 第1章 はじめに—僧侶と魚
- 第2章 貧困と闘う—何をどうするのか
- 第3章 買う—セーフティネットがある世帯を倍に増やす
- 第4章 お金を借りる—タクシーの運転手はどうしてローンを借りなかったか
- 第5章 幸せを求める—もっと楽しいことがある
- 第6章 力を合わせる—集団の欠点はどうする?
- 第7章 貯める—楽しくない選択肢
- 第8章 耕す—ゼロから何かを作りだす
- 第9章 学ぶ—大事なのは学校に来させること
- 第10章 健康を保つ—足の骨折から寄生虫まで
- 第11章 男と女のこと—裸の真実
- 第12章 寄付をする—結論
「BOOKデータベース」 より