行動の論理学 : 探求の理論
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書誌事項
行動の論理学 : 探求の理論
人間の科学新社, 2013.2
- タイトル別名
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Logic : the theory of inquiry
- タイトル読み
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コウドウ ノ ロンリガク : タンキュウ ノ リロン
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内容説明・目次
内容説明
論理学を構築するのは理性主体としての人間ではなく、行動主体としての人間であり、それ故に探求の継続が求められる。
目次
- 第1部 序論—探求の基盤(論理学の主題の問題;探求の存在論的基盤—生物学的基盤;探究の存在論的基礎—文化的基盤;常識と科学的探究;論理学の必要な改革)
- 第2部 探求の構造と判断の構成(探求の型;判断の構成;直接的知識—理解と推論;実践の判断—評価;肯定と否定—再限定としての判断;判断における量の命題の機能;空間的—時間的決定としての判断—物語—記述;判断の連続—一般的命題;包括的、及び普遍的命題)
- 第3部 命題と用語(命題の一般的理論;組合せや連続のなかの命題;形式的機能と基準;用語または意味)
- 第4部 科学的方法の論理学(論理学と自然科学—形式と問題;数学的議論;科学的方法—機能と演繹;科学的法則—原因と結果;科学的方法と科学的主題;社会的探究;探究の論理学と知識の哲学)
「BOOKデータベース」 より