家族と社会の経済分析 : 日本社会の変容と政策的対応

書誌事項

家族と社会の経済分析 : 日本社会の変容と政策的対応

山重慎二著

東京大学出版会, 2013.3

タイトル別名

Economic analysis of families and society : the transformation of Japanese society and public policies

タイトル読み

カゾク ト シャカイ ノ ケイザイ ブンセキ : ニホン シャカイ ノ ヘンヨウ ト セイサクテキ タイオウ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

参考文献: p285-300

内容説明・目次

目次

  • 第1部 社会構造の変化(日本社会の変容—20世紀の回顧;市場・共同体・政府—分析の枠組み;意思決定理論の基礎—経済学的に考える)
  • 第2部 家族と共同体の経済分析(家族の形成—家族を作るということ;家族内資源移転—親子間のやりとり;伝統的共同体—相互扶助のメカニズム;新しい共同体—人々の自発的なつながり)
  • 第3部 社会政策のあり方(少子・高齢化—子育て支援はなぜ必要か;生活格差—相互扶助の低下と潜在力支援;地域格差—地方分権と政府間財源移転;日本社会の未来と政策)

「BOOKデータベース」 より

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