科学化する日常の社会学
著者
書誌事項
科学化する日常の社会学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2013.4
- タイトル別名
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科学化する日常の社会学
- タイトル読み
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カガクカ スル ニチジョウ ノ シャカイガク
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注記
参考文献: 各章末
収録内容
- 現代における科学知と日常知の交流について : 専門家への白紙委任から対話の時代へ / 西山哲郎 [著]
- 化粧品広告と美容雑誌における科学 : 一九八〇年代以降を中心に / 谷本奈穂 [著]
- 育児の科学化と文化仲介者としてのベビーフードメーカーの役割 / 水嶋陽子 [著]
- 科学知のシナリオ化 : 新型インフルエンザ報道におけるスペイン風邪言及記事から / 時安邦治 [著]
- こころのエンハンスメントとしての「脳力」論 / 宮本真也 [著]
- 安全・安心の科学 : 科学知とローカルな知との共生的な関係 / 関嘉寛 [著]
内容説明・目次
内容説明
近代化とともに急速に発展し、日常生活に浸透してきた科学技術。リスクのなかでわれわれは科学とどう付き合えばよいのか。化粧品広告、育児産業、インフルエンザ報道、「脳力」論、防災をテーマに検証した。
目次
- 第1章 現代における科学知と日常知の交流について—専門家への白紙委任から対話の時代へ
- 第2章 化粧品広告と美容雑誌における科学—一九八〇年代以降を中心に
- 第3章 育児の科学化と文化仲介者としてのベビーフードメーカーの役割
- 第4章 科学知のシナリオ化—新型インフルエンザ報道におけるスペイン風邪言及記事から
- 第5章 こころのエンハンスメントとしての「脳力」論
- 第6章 安全・安心の科学—科学知とローカルな知との共生的な関係
「BOOKデータベース」 より