ケアリングプラクシス : マーガレットニューマン拡張する意識としての健康の理論と看護実践・研究・教育の革新

著者

書誌事項

ケアリングプラクシス : マーガレットニューマン拡張する意識としての健康の理論と看護実践・研究・教育の革新

キャロル ピカード, ドロシー ジョーンズ編著 ; 遠藤恵美子 [ほか] 訳

すぴか書房, 2013.4

タイトル別名

Giving voice to what we know : Margaret Newman's theory of health as expanding consciousness in nursing practice, research, and education

Caring praxis

ケアリングプラクシス : マーガレットニューマン拡張する意識としての健康の理論と看護実践研究教育の革新

タイトル読み

ケアリング プラクシス : マーガレット ニューマン カクチョウ スル イシキ トシテノ ケンコウ ノ リロン ト カンゴ ジッセン ケンキュウ キョウイク ノ カクシン

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注記

監訳: 遠藤恵美子

その他の訳者: 小笠原利枝, 千崎美登子, 高木真理, 坪井香, 永井庸央, 松原康美

訳者「千崎美登子」の「崎」は「山竒」の置き換え

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 1 看護学の核心—ケアリングと健康の概念(人間の健康体験におけるケアリング;看護学への貢献 ほか)
  • 2 ケアリングプラクシス(苦悩、成長、可能性—終末期ケアにおける拡張する意識としての健康;術前外来におけるスタッフと患者のための治療環境の創造 ほか)
  • 3 プラクシスとしての研究(芸術的表現とパターン認識—参加者の“創造的身体運動”表現と研究者の意味解釈に基づく“イメージ画”表現;双極性障害のある子供の両親とパターン認識 ほか)
  • 4 教育(看護学部で展開された精神看護教育のプラクシス—教員・学生・患者の共同プロジェクト;高度実践看護コースで学ぶ大学院生のパターン認識能力の育成—構造化された内省モデルを用いて ほか)
  • 5 対話と会議(やがて理論は収束に向かうのであろうか—ニューマン、ワトソン、ロイとの対話;拡張する意識としての健康の理論の現在—ナース、教員、研究者による対話集会 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12257333
  • ISBN
    • 9784902630206
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    和光
  • ページ数/冊数
    xxii, 318p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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