ボランティアの今を考える : 主体的なかかわりとつながりを目指して

書誌事項

ボランティアの今を考える : 主体的なかかわりとつながりを目指して

守本友美, 吉田忠彦編著

ミネルヴァ書房, 2013.5

タイトル読み

ボランティア ノ イマ オ カンガエル : シュタイテキナ カカワリ ト ツナガリ オ メザシテ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書では、ボランティアの定義をこれまでの3つの性格(自発性、社会性、無償性)に限定するのではなく、自発的・主体的に行われる民間の非営利活動と幅広く捉える。また、ボランティアが活動する領域をミクロレベルからメゾ、マクロレベルに分類し構成する。

目次

  • 第1章 個人の生活課題とボランティア(生活課題の変化;個人に対するボランティアによる支援の動向 ほか)
  • 第2章 グループとボランティア(ボランティアグループからNPOへ;ボランティアグループを支援する中間支援組織 ほか)
  • 第3章 地域社会におけるボランティア(地域社会の捉え方;現代の地域社会の課題 ほか)
  • 第4章 公共とボランティア(新たな公共の概念;新たな公共を担うボランティア ほか)
  • 第5章 地球規模のボランティア(現代社会とグローバリゼーション;グローバル市民社会とボランティア ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12543376
  • ISBN
    • 9784623066506
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vii, 182p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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