ボランティアの今を考える : 主体的なかかわりとつながりを目指して
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ボランティアの今を考える : 主体的なかかわりとつながりを目指して
ミネルヴァ書房, 2013.5
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ボランティア ノ イマ オ カンガエル : シュタイテキナ カカワリ ト ツナガリ オ メザシテ
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参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
本書では、ボランティアの定義をこれまでの3つの性格(自発性、社会性、無償性)に限定するのではなく、自発的・主体的に行われる民間の非営利活動と幅広く捉える。また、ボランティアが活動する領域をミクロレベルからメゾ、マクロレベルに分類し構成する。
Table of Contents
- 第1章 個人の生活課題とボランティア(生活課題の変化;個人に対するボランティアによる支援の動向 ほか)
- 第2章 グループとボランティア(ボランティアグループからNPOへ;ボランティアグループを支援する中間支援組織 ほか)
- 第3章 地域社会におけるボランティア(地域社会の捉え方;現代の地域社会の課題 ほか)
- 第4章 公共とボランティア(新たな公共の概念;新たな公共を担うボランティア ほか)
- 第5章 地球規模のボランティア(現代社会とグローバリゼーション;グローバル市民社会とボランティア ほか)
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