書誌事項

人間の性はなぜ奇妙に進化したのか

ジャレド・ダイアモンド著 ; 長谷川寿一訳

(草思社文庫, [ダ1-5])

草思社, 2013.6

タイトル別名

Why is sex fun?

タイトル読み

ニンゲン ノ セイ ワ ナゼ キミョウ ニ シンカ シタ ノカ

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注記

「セックスはなぜ楽しいか」 (1999年刊) の改題

文献: p232-233

内容説明・目次

内容説明

人間は隠れてセックスを楽しみ、排卵は隠蔽され、一夫一婦制である—ヒトの性は動物と比べてじつは奇妙である。性のあり方はその社会のあり方を決定づけている。ハーレムをつくるゴリラや夫婦で子育てをする水鳥、乳汁を分泌するオスのヤギやコウモリなど動物の性の“常識”と対比させながら、人間の奇妙なセクシャリティの進化を解き明かす。

目次

  • 1 人間の奇妙な性生活
  • 2 男と女の利害対立
  • 3 なぜ男は授乳しないのか?
  • 4 セックスはなぜ楽しいか?
  • 5 男はなんの役に立つか?
  • 6 少なく産めば、たくさん育つ
  • 7 セックスアピールの真実

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12744221
  • ISBN
    • 9784794219787
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    234p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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