英語接辞の魅力 : 語彙力を高める単語のメカニズム

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英語接辞の魅力 : 語彙力を高める単語のメカニズム

西川盛雄著

(開拓社言語・文化選書, 39)

開拓社, 2013.6

タイトル読み

エイゴ セツジ ノ ミリョク : ゴイリョク オ タカメル タンゴ ノ メカニズム

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注記

参考文献: p211-215

内容説明・目次

内容説明

本書は「あー、そうだったのかの接辞学」である。英語を理解するには構文とともに語の仕組み(構造)と謂れ(語源)と語法を理解する必要がある。新しい視点で今まであまり焦点化されてこなかった接辞(接頭辞、接尾辞)に焦点を当て、その仕組みと謂れにメスを入れた。

目次

  • 第1章 接辞の諸相(英語接辞の魅力;語の生産工場;なぜ接辞が語形成において大切か? ほか)
  • 第2章 そうだったのかの接辞学(〔‐less〕とless;〔‐ful〕とfull;〔‐ful〕と〔‐ous〕 ほか)
  • 第3章 接辞教育の必要性(「あー、そうだったのか」の積み上げ;WhyとBecauseの鎖;授業における接辞の活用 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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