科学技術大国中国 : 有人宇宙飛行から原子力、iPS細胞まで

書誌事項

科学技術大国中国 : 有人宇宙飛行から原子力、iPS細胞まで

林幸秀著

(中公新書, 2225)

中央公論新社, 2013.7

タイトル別名

科学技術大国 : 中国 : 有人宇宙飛行から原子力、iPS細胞まで

科学技術大国中国 : 有人宇宙飛行から原子力iPS細胞まで

タイトル読み

カガク ギジュツ タイコク チュウゴク : ユウジン ウチュウ ヒコウ カラ ゲンシリョク、iPS サイボウ マデ

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注記

参考文献: p189-190

内容説明・目次

内容説明

国力増強の勢いを増し、政治や経済、あらゆる分野で日本を凌駕し始めた中国。では、自動車産業や電子・ロボット工学など、日本が世界をリードしている科学技術の分野ではどうか。本書では、スーパーコンピュータや原子力開発、iPS細胞など、近年注視されている六つの科学技術を取り上げ、中国の現状、日本との差異を分析した。中国は、世界“最強”の科学技術大国となりうるのか。その真の実力を探る

目次

  • 序章 巨人の正体
  • 第1章 スパコン「天河1A」と「星雲」
  • 第2章 有人潜水調査船「蛟竜」と海洋科学技術
  • 第3章 望遠鏡LAMOSTと宇宙開発
  • 第4章 核融合研究装置EASTと原子力開発
  • 第5章 iPS細胞マウス「小小」
  • 第6章 遺伝子解析会社BGI社
  • 第7章 中国の科学技術の特徴
  • 終章 日中共存を求めて

「BOOKデータベース」 より

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