占領から独立へ : 1945〜1952

書誌事項

占領から独立へ : 1945〜1952

楠綾子著

(現代日本政治史, 1)

吉川弘文館, 2013.9

タイトル別名

占領から独立へ : 一九四五-一九五二

タイトル読み

センリョウ カラ ドクリツ エ : 1945-1952

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注記

参考文献: p350-359

略年表: p360-365

内容説明・目次

内容説明

ポツダム宣言受諾によりGHQによる占領統治がはじまった。憲法改正をはじめとするさまざまな民主化政策に、日本政府はどう対応したのか。政党の復活と再編成、経済立て直し、保守支配の基盤が確立されるまでを追う。

目次

  • 第1章 占領改革の時代(連合軍進駐;象徴天皇制と戦争放棄;民主化改革)
  • 第2章 政党政治の再生をめざして(政党の復活・結成;第一次吉田内閣;片山内閣;芦田内閣)
  • 第3章 保守支配の基盤形成(吉田茂の再登場;東アジア冷戦と日本;経済復興)
  • 第4章 講和と安全保障(対日講和問題;講和後の安全保障のありかたをめぐって;サンフランシスコ講和条約・日米安全保障条約の成立;独立への助走)

「BOOKデータベース」 より

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