子どもの社会的ひきこもりとシャイネスの発達心理学

書誌事項

子どもの社会的ひきこもりとシャイネスの発達心理学

ケネス・H・ルビン, ロバート・J・コプラン編 ; 小野善郎訳

明石書店, 2013.8

タイトル別名

The development of shyness and social withdrawal

タイトル読み

コドモ ノ シャカイテキ ヒキコモリ ト シャイネス ノ ハッタツ シンリガク

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注記

原著の出版事項: Guilford Press, c2010

文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 はじめに(小児期の社会的ひきこもりとシャイネス—歴史、理論、定義、評価)
  • 第2部 構成概念と概念的アプローチ(シャイネスの理解—4つの疑問と40年間の研究;シャイネスと困惑および自意識感情の発達;小児期の非社交性と孤独を好む傾向;乳幼児の気質の生物学的調節因子と社会的ひきこもりとの関連)
  • 第3部 個人的および対人的過程(シャイネス、子育て、親子関係;小児期と思春期の社会的ひきこもり—仲間関係と社会的能力;シャイネスの長期的発達—前方視と後方視)
  • 第4部 状況(言語能力、学力とシャイネスの徴候—包括的レビュー;小児期と思春期のシャイネス‐抑制—多文化的視点;電子的コミュニケーション—シャイ、ひきこもりの子どもたちの逃避機制か関係構築ツールか?;「昔々、真っ赤な顔のカバとおとなしいネズミがいました」—幼児の童話の中のシャイなキャラクターの内容分析)
  • 第5部 臨床研究、実践、治療(気質と社会恐怖の病因論;子どもの社会不安の治療)

「BOOKデータベース」 より

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