それからのエリス : いま明らかになる鷗外「舞姫」の面影

書誌事項

それからのエリス : いま明らかになる鷗外「舞姫」の面影

六草いちか著

講談社, 2013.9

タイトル別名

それからのエリス : いま明らかになる鷗外舞姫の面影

タイトル読み

ソレカラ ノ エリス : イマ アキラカ ニ ナル オウガイ マイヒメ ノ オモカゲ

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注記

文献: p355-360

内容説明・目次

内容説明

真実を索める者に神は微笑む。別離後、ドイツに帰った「エリス」はどのような人生を送ったのか?その後、鴎外との間にはなんの交渉もなかったのか?…。ふたたび記録の森をさまよう著者に射した光は、ついに文豪の愛した女性の生身の姿を照らし出す。

目次

  • 序章 続きのはじまり
  • 第1章 エリーゼは鴎外の子を産んだのか
  • 第2章 ままならぬ思い
  • 第3章 ベルリン余話
  • 第4章 うしろ姿が見えてきた
  • 第5章 あともう一歩
  • 第6章 その面影に
  • 終章 つらいことより喜びを

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13406858
  • ISBN
    • 9784062185950
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    363p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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