糖尿病とウジ虫治療 : マゴットセラピーとは何か

書誌事項

糖尿病とウジ虫治療 : マゴットセラピーとは何か

岡田匡著

(岩波科学ライブラリー, 217)

岩波書店, 2013.10

タイトル別名

糖尿病とウジ虫治療 : マゴットセラピーとは何か

タイトル読み

トウニョウビョウ ト ウジムシ チリョウ : マゴットセラピー トワ ナニ カ

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注記

参考図書: 巻末p1

参考文献: 巻末p1-5

内容説明・目次

内容説明

四〇代以上は三人に一人が糖尿病になる時代。自覚症状がないまま進行し、気づいた時には足の潰瘍・壊疽により、下肢切断を余儀なくされる人も少なくない。いま切断せずに画期的に潰瘍を治癒する方法がある。なんとハエのウジ虫を使う。それはいったいどんな治療なのか。なぜハエなのか。驚きの治療の実際としくみを解説する。

目次

  • 1 ウジ虫が私たちの傷を治す
  • 2 発見と道のり
  • 3 日本の先駆者
  • 4 昆虫のなかで最も進化したハエ
  • 5 現在のマゴットセラピー
  • 6 なぜ傷が治るのか
  • 7 共に生きる

「BOOKデータベース」 より

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